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《レビュー》HI-METAL R VF-1Sストライクバルキリー (フォッカー機) 【マクロス】

      2017/08/08

HI-METAL R VF-1S フォッカーイメージ

HI-METAL R VF-1S ストライクバルキリー(ロイ・フォッカー・スペシャル)

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登場作品 超時空要塞マクロス
メーカー バンダイ
メーカー希望小売価格 9,504円(税込)
発売日 2016年4月18日
全高 140mm

2回目となります今回のレビューは、
前回『Hi-METAL R リガード』にもチラッと登場しました、
マクロスシリーズ第1作目となる『超時空要塞マクロス』に登場する
ロイ・フォッカー専用の小隊長機 VF-1S の劇場版(愛・おぼえていますか)となります。

劇場版仕様という事で、角手となっており、
バトロイドのお顔や、パイロットスーツも劇場版仕様、
そして一番の特徴である、
隊長機にしか許可されない2連装ビームキャノン『ストライクパック』を装備。

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オプションパーツ類

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交換用手首は右手3種類左手5種類
上記の通り、劇場版仕様の『角手』となっています。
上段左端の緩い開き手は、右手のものも欲しかったかなぁ〜冷や汗 (顔)
逆に下段左端の2つ、「敬礼手」は一条輝機じゃないんで、
無くても良かったかなぁ〜。

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そしてこちらがスーパー&ストライクパック
2連装ビームキャノンは、マイクロミサイルポッドに差し替えてスーパーパックにする事も可能。
(劇場版隊長機なんで、スーパーにする事はないと思うんですが、サービスオプションですね。)

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スーパーパックのブースターカバーは取り外し可能となっており、
内部を確認する事も出来ます。
バーニアはボールジョイントで可動します。

 

ところで、マクロスVF-1といえば必ず比較してしまうのが、
やまと/アルカディアのマクロスシリーズですね。目

この「スーパーパック内部構造」も、
やまと/アルカディアのVF-1で既にやっているので
HI-METAL Rのこの仕様も新鮮味はないし、正直、二番煎じにも見えてしまうんですが、
このサイズでオミットせずに実現している点は好評価ですよね。わーい (嬉しい顔)

 

さて、ではまずストライクパックを装備していない状態から見て行きましょうかexclamation

ファイター

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グルッと一周してみました。
で、ここで思うのは、
前回の『HI-METAL R リガード』でも書きましたけど、
な〜んか、色がグレーなんですよね〜猫2
何でこんな色にしちゃったんだろ。。。

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ファイター時用の着陸脚は差し替え式となっています。
ところですみません、
エアインテークもシャッター開きのものが差し替え式で付いていたんですが、
撮り忘れちゃいました冷や汗 (顔)
エアインテーク、差し替え可能ですからねっ!

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そして、主翼はハードポイント(ミサイルポッド、反応弾の接続部)付のもの(画像左側2つ)と、
ハードポイント無しのもの(右側2つ)を選択する事も出来ます。

 

このファイター形態でこれは良いなと思ったのは、
手・脚まわりのロック機構が非常にしっかりしている点ですね。
見た目にもジャマにならない程度のツメが
程よく備わっており、このタイトなスペースで
ガッチリと固定してくれます。

ガウォーク

ファイターからガウォークに変形。

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まずは脚を展開した後に腕を引き出す事になります。
上の写真の赤矢印部のポールをスライドさせて腕を一旦後ろにずらすんですが、
ここがどうやっても脚と干渉してしまい、
結構な頻度で腕が外れます。
色々と考えていますが、ここは難しい機構ですね。

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手首の展開です。

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キャノピーとキャノピーカバーは差し替え式になっています。
このサイズだと、やっぱ引き出し式はムリでしたか・・・冷や汗 (顔)

 

さて、ガウォークです。
3形態の中でガウォークはかなり好きな形態なんですが・・・

このHI-METAL R のガウォークに関して言えば、
やや不満なプロポーションです。
ガウォークと言えば、やっぱり独特の『ハの字立ち』ですよね。

しかし、これがイマイチ決まらない考えてる顔

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正面から見た姿は割と良い様に思うのですが、

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斜めアングルだと、もう一つドッシリした立ち姿にならない。

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『ハの字』立ちをさせると、膝の曲げはこれが限界。
それだけに膝の付け根をもっと伸ばしたいところなんですがそれも出来ない。(→理由は後ほど)
結果つま先立ちに。

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斜め後ろと後ろ姿についてはそれほど悪くないですかね。

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上で書いた膝付け根を伸ばせない理由ですが、
太もも付け根後ろ側が、腕の付け根ヒンジに干渉してしまうからなんですね。(赤矢印部

それと、やまと/アルカディアのVF-1と同様、
膝がロール回転し、これによりハの字立ち出来る様になってはいるものの(青矢印部
こちらは膝カバーが干渉して、膝が十分な『くの字』にならないのですね。

んで、出来る限りのハの字にしようとすると、
かなり前傾姿勢になってしまい
転倒しそうになるので妙なつま先立ちになってしまうという悪循環になります。

 

元々、ガウォークをきれいな立ち姿でバランス良く立たせるのは難しいのですが、
グッと脚を開いた状態で、ドッシリと腰を落としたポーズが好きなんで、
つま先立ちのちょっと浮いたスタイルになってしまっているのはちょっと残念。

バトロイド

ガウォークからバトロイドに変形。

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本来VF-1の変形の際の脚の移動はこうではないんですが、
これも『やまと/アルカディア』方式になっていますね。

しかし、この体勢で維持出来るのはスゴい保持力ですねわーい (嬉しい顔)

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そして腰部をロックします。

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背中カバーを開いて頭部を引き出します。

その後、主翼をたたみますが、

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バトロイド時の見た目を重視した『小型主翼』に差し替える事も出来ます。

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長さ的にはこんな感じなんで、たたんでおくのなら小さい方に差し替えておく方がよいですかね。ほっとした顔

そしてランドセル。

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普通に折り畳むと左側の様に背中から浮いた状態になってしまいますが、
説明書とおりにランドセルをグッと下に下げると背中に接する事が出来ます。

ですが、もう少し近づけたい。

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背中のカバーがやや飛び出している為寄せる事が出来ないので、
僕は右図の様に、グッと中に押し込んでいます。
ツメがあるのでやや入れづらいんですが、
うまくツメをよけながら押し込めば折れる事は無い(ハズ)ですexclamation

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するとココまで背中に寄せる事が出来ます。
(左図は下に下げただけのもの。右が背中カバーを押し込んだもの。)
良かったら(自己責任で)お試しください猫2

 

そして最後に交換用手首に差し替え。
まぁ、これはお好みでガウォーク時に差し替えてもいいですし、
面倒なら別に差し替えなくても良いワケですが、

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左図が差し替え前のもの。ちっちゃ!

まぁ、折り畳む都合上しょうがないんでしょうが、
これは差し替えた方が良いんではないでしょうか??

 

ちなみに標準手と交換手でガンポッドのグリップも異なっていますよ。

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左下が標準グリップ、右下が交換手用グリップです。
いやぁ〜、交換パーツ、多いですなぁ〜。。。

 

そしてこれもお好みなんですが、

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頭部レーザー機銃も開いた状態のものに差し替える事が出来ます。
差し替え用の開いたレーザー機銃は、軟質硬質の2種類ありますので
これもお好みで選ぶ事が出来るんですね〜わーい (嬉しい顔)

 

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ところで、『やまと/アルカディア』のVF-1もそうなんですが、
太もも上の付け根の部分、モロにヒンジなのは何とか表に出ない形にならないんでしょうかね?
実のところ、この部分、非常に気に入らないんですよね。
VF-25超合金では非常にキレイな処理がされていたので、
バンダイさんからVF-1が出た際には、この不満点を解消してくるのでは・・・と期待していたんですが。

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ようやくバトロイド完成。

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・・・カッケー揺れるハート

めちゃめちゃカッケー・・・
バトロイドのキメポーズですね。

色々言いたい事言ってますが、
このバトロイドスタイルにはウットリしちゃいますね。。。目がハート (顔)

ストライクバルキリー(ファイター)

さて、ここからはストライクパックを装備したものになります。

まずはファイター。

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このアングルはスゴいですねうれしい顔
まるで要塞の様なボリュームがたまんないです。

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いいですね〜、ストライクパック装備のファイター。
現用機っぽいシルエットであったのが、
ストライクパックを付けると一気にSFスタイルになってしまいます。
このギャップが本当に好きです目がハート (顔)

このストライクパック装備時も、腕・脚まわりのロックはかなりしっかりしており、
しっかり固定されるので安心してブンドド出来ますよわーい (嬉しい顔)

ストライクバルキリー(ガウォーク)

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うひょ〜、タマらんdouble exclamation
やっぱ、ガウォーク、カッコいいっすわ〜うれしい顔

ガウォークについて言えば、
「キレイに立たせる」事を気にしなくていいので
台座使用の方が、断然ポーズがキマります。
躍動感が出ていいですね〜わーい (嬉しい顔)

 

ストライクバルキリー(バトロイド)

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(*´゚艸゚)∴ブッ
ヤバい、・・・・カッコ良すぎる・・・(;´Д`)ハァハァ

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ヒャッホーーーーーー!

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多分、ゼントラーディに囲まれてます。
右手は緩い開き手がないので、『敬礼手』を使ってます。

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ちょっと無理がありますが、こんなポーズも。
「あったぞ〜!」
このシーンの後、悲しすぎますよね。。。

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いやいやぁ〜、もう、何て言ったらいいんでしょうね。
このカッコ良さ、ちゃんと伝わっているでしょうか?

ストライクパックを装備すると、
やや華奢な感じのバトロイドが、グッと男っぽくなりますね。
スタイルの良さも言う事なしなんじゃないでしょうか?

総 評

HI-METAL R VF-1S ストライクバルキリー(ロイ・フォッカースペシャル)の南東的評価

あれだけウットリしてたのに、この評価Σ( ̄□ ̄;)
このHI-METAL R VF-1S、ノンスケールとの事ですが、
バトロイド時の全高14cm、劇中サイズが12.68mとの事ですので、
大体 1/90 というところでしょうか。

今までやまと/アルカディアで、1/48 や 1/60 で慣れてしまっていたので、
このサイズというのは何だか物足りなさを感じていたし、
もっと言えば、正直それほど魅力も感じていなかったのですが、
実際手にして、変形をさせていると
触れば触る程に出来の良さを感じる事が出来る、素晴らしいクオリティだと思います。
むしろ、小さいからこその遊びやすさ、
デスクの傍らに置いておいてもジャマにならない大きさというのも
この商品の良さであり、プレイバリューの高さだなぁ、と思います。

また『完全変形』とは言わないまでも、
このサイズで、ほぼほぼ差し替え無しで3形態のプロポーションを
見事に再現しているのは非常に嬉しいですね。

では、なぜ 3.5 という評価なのか。

マイナスポイントとしては、

  • リガード同様、本体のカラーがグレーになっている。
  • それほど目立つところにはないものの、少々『バリ』が気になる。
  • ガウォークの台座無し時の『ハの字立ち』がもうひとつキマらない。
  • VF-1Sの特徴の1つである、額横の矢印マーキングが欲しかった。
  • 価格をホントにもう少し、もう少しだけ押さえて欲しい。

といったところ。
大変カッコいいだけに、敢えて厳しく評価させていただきました。
決してモノとしての評価が低いワケではないんです!

 

やはりね、本体カラーはどうみても
前回シリーズのHI-METAL VF-1Sの白カラーの方がシックリ来ます。
今後のラインナップも全部このカラーでいっちゃうの?って心配。
なぜこんな変更をしたのか疑問。
これが原因でマクロスFの時みたいに、リメイク版とか出すのやめてね。

あと、『バリ』
それほど目立たないし、量産である事を考えれば仕方ないんですが、
気になりだすと、自分で削りたくなっちゃいます。

あとは価格
う〜ん、これは正直ちょっと難しいところ。
「小さい=安い」ではないんですけど、
(むしろ小さいから作るの難しいんだ!ってのもあるでしょうね)
やはりそれなりのお値段で大きいものに対しては、
「おぉ〜〜〜っw(゚o゚)w」ってなっちゃうのも確かですよね。

ストライクパーツセットと考えると、9,504円はアリなのかな?という気もしますが、
あともう少し!、9,000円切ってくれたら「コレなら安いっ!」って思えたかもしれません。
贅沢な注文ですかね?

もっと細かい事を言えば、バトロイド時の股関節付け根の接続部は
もう少し目立たない様に出来なかったのか?
など気になる点はありますが、このサイズで台座接続部を兼ねている事もあり
そこはしょうがないかな、と。

何かに付けて『やまと/アルカディア』と比較してしまって申し訳ないですが、
明らかに影響受けている所がありますし、後発ですからそこはしょうがないですね。

いずれにしても、このサイズでこの変形ギミック、ストライクパーツセット、
で、このシッカリした作りの遊びやすさを考えれば
非常にプレイバリューの高い商品だと思います。

以上、HI-METAL R VF-1S ロイ・フォッカースペシャル レビューでした〜。

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